メニュー
自分で作る右クリックメニューの項目。1 件ごとに、スプレッドシート・その中のシート・列・そこへ何を入れるかのルールを覚えます。
導入から使いこなしまで、これ一本で
サイドパネルの構成、各タブの役割、そしてクリップボードに一切触れずにページを自分のスプレッドシートの行へ変えるまでの流れ。
セットアップ
01インストールしてピン留め
Chrome ウェブストアから SheetPilot を追加し、アイコンをツールバーにピン留めします。機能はすべて Chrome のサイドパネルの中 — アイコンを押せば、読んでいるページの横に開きます。
02Google と接続
「設定」タブを開いて「Google に接続」を押すだけ。Chrome 標準のサインインが処理し、求める権限はスプレッドシートへの書き込みひとつだけ。パスワード入力も、ドライブの他のファイルへのアクセスもありません。
03スプレッドシートを指定
すでに使っているシートの URL を貼るか、SheetPilot に新規作成させます。メニューもオートメーションも AI 実行も、保存先はここから選びます。
インストール直後にやっておくと良いこと:すでに開いていたタブを再読み込みしてください。Chrome は拡張機能が入ったあとに読み込まれたページにしかコードを注入しないため、古いタブは何も起きないままのことがあります。
サイドパネル
自分で作る右クリックメニューの項目。1 件ごとに、スプレッドシート・その中のシート・列・そこへ何を入れるかのルールを覚えます。
小さなブロック図で、ページから多数の値を一度に読み取って行として書き込みます。すべて手元の端末で動き、費用はかかりません。
ボタンはひとつだけ。モデルが目の前のページを読み、列そのものを自分で決め、1 行も書き込む前にプレビューを見せます。
ページ内で見つかった HTML の表を、サイズ付きで一覧。ワンクリックでエクスポートできます。無料・即時、AI は関与しません。
最近保存したもの、それが何行目に入ったか、そして保存先スプレッドシートへ戻るリンク。
Google 接続、表示言語、レシピの自動保存、パネルのショートカット、そして SheetPilot アカウント。
AI タブのボタンはひとつ。ページのテキストと構造の概要を送ると、モデルが「1 件の情報か、一覧か」を自分で判断し、列名まで付けてくれます。列名は表示言語に、値はページ本来の表現に従います。
ページを開いてボタンを押します。詳細ページなら 1 行、検索結果や一覧ページなら複数行 — 1 回の実行で最大 50 行まで返ります。
列名はその場で編集できます。いらない行はチェックを外すだけ。この時点でスプレッドシートにはまだ何も触れていません。
任意の追加処理が 2 つ、各 1 クレジット。ばらついた値を同じ書式にそろえるか、プレビュー全体をあなたの言語に翻訳します。
新しいスプレッドシートにも、これまで使ったシートにも保存できます。既存シートに書くときは見出し行に合わせて列を突き合わせ、一致しない列は名前を明示したうえでスキップします。意味の違う列に無理やり入れることはありません。
非常に長い一覧では、モデルの出力上限に達することがあります。その場合 SheetPilot は受け取った完全な行だけを残し、末尾の途中で切れた行を捨て、「先頭の何行しか取れなかった」とはっきり伝えます。黙って少なく渡すことはしません。
AI はページを読むと同時に、各値がページ構造のどこから来たかも記録します。その型がレシピで、サイトごとに覚えられます。次に訪れたときは AI そのものが不要です。
そのサイトのレシピがあると、AI タブは代わりに「再生」を提案します。ブラウザ内で走り、一瞬で終わり、クレジットはかかりません。
再生の結果が空なら、たいていレイアウトが変わっています。AI を 1 回走らせればレシピが書き直され、再びずっと無料で再生できます。
レシピはアカウントに保存されるので、別のパソコンでもそのまま使えます。無料アカウントは 10 件、Starter は 60 件、Pro は 300 件まで持て、ダッシュボードから整理できます。
レシピが持つのは型だけ — 各列がページのどこから来たか、です。抽出した値そのものが含まれることはありません。
ドロップダウンに並ぶのは SheetPilot が実際に扱ったスプレッドシートだけで、ドライブの中身すべてではありません。これは意図的です。ドライブ全体を一覧するには全ファイルへのアクセス権が要り、Google のファイル選択画面は実行時に外部からコードを読み込む必要があります。ドロップダウンひとつのために払う代償としては、どちらも高すぎます。
編集権限のあるスプレッドシートの URL を貼り付けるだけ。以後はほかと同じようにドロップダウンに並びます。
SheetPilot は今見ているページの名前で新しいスプレッドシートを作り、そのまま書き込みを始められます。
ファイルを決めたら、その中のどのシートに行を入れるかを指定します。同じファイルの別々のシートに、別々のメニューやオートメーションを流し込めます。
実際に起きるのはこのくらい。それぞれの直し方です。
そのタブを再読み込みしてください。Chrome は拡張機能のインストールや更新のあとに読み込まれたページにしかコードを注入しません。SheetPilot は Chrome が許す範囲でその場で補いますが、確実なのは再読み込みです。
SheetPilot は Chrome 内蔵の Google サインインを使うため、ブラウザ自体に Google アカウントでログインしている必要があります。他の Chromium 系ブラウザでもインストールはできますが、このサインインへの対応はまちまちです。
見出し行のあるシートに保存し、列名のひとつがその見出しのどれとも一致しなかったためです。プレビューで見出しに合わせて名前を直し、もう一度保存してください。スキップされた名前は一覧で示されます。
そのメニュー、あるいはシートブロックがどのシートに紐づいているか、各項目がどの列を指しているかを確認してください。2 つの項目が同じ列を指しているのもよくある原因です — ひとつの列は、最初にそこを指した項目だけを受け付けます。
1 回の実行で返るのは最大 50 行で、密度の高いページではもっと早く終わることもあります。ページを送ってもう一度実行してください。重複検出を有効にしておけば、2 回目は新しい分だけが増えます。
日常の作業はメニューと AI で足ります。自分のルールで — ここにセレクタ、そこに絞り込み、最後に日付の列 — ページを十数行に変えたくなったとき、その出番がオートメーションです。
Chrome に追加 — SheetPilot