最初から最後まで同じかたち
どの線も運ぶものはひとつ、列名の付いた行の集まりです。だからどのブロックもどのブロックにつなげられ、型を気にする必要がありません。
端末内で実行 · クレジット不要
キャンバスにブロックをいくつかつなぐだけで、ページが自分の条件で行になります。自分のセレクタ、自分の絞り込み、自分の列名。AI は使わず、どこにも送らず、費用もかかりません。
考え方
オートメーションは小さな図です。ブロックは好きな場所に置け、線がデータの流れを決めます。実行すると SheetPilot はその線をたどって入力ブロックからシートブロックまで進み、最後に出てきたものを書き込みます。
どの線も運ぶものはひとつ、列名の付いた行の集まりです。だからどのブロックもどのブロックにつなげられ、型を気にする必要がありません。
1 つの図が複数のシートブロックで終わってもかまいません — リンクはこのスプレッドシート、画像はあちら、というふうに。終点ごとに見出しと重複設定を持ちます。
線が輪を閉じてしまう場合、エディタがその場で指摘し、実行は始まりません。オートメーションの前半分だけが入ったスプレッドシートができることはありません。
2 本以上の線が同じブロックに入ると、それぞれの行が行番号で対応づけられ、追加の列として横に並びます。タイトルは 1 本目、リンクは 2 本目、日付は 3 本目 — シートブロックに 3 本入れば 3 列になります。覚えるべき「結合ブロック」はありません。ほかに決めることが何もないからです。
線ごとに行数が違う場合、短いほうは空白で埋められ、エディタがそのずれを知らせます。あとからスプレッドシートで気づくのではなく、キャンバス上で分かります。
ブロック
データが図に入る場所。7 つのソースから 1 つ選び、生み出す列に名前を付けます。
列のテキストからメールアドレス・URL・数値・正規表現に一致した部分を取り出します。5 本のリンクを含む 1 セルは 5 行になります。
重複を取り除く、空行を落とす、含まれる文字や一致するパターンで行を残す/捨てる、あるいは先頭の数行だけに切り詰める。
空白を整える、大文字小文字を変える、検索して置換する、長さを切り詰める、列のすべての値の前後に文字を付ける。
区切り文字でセルを分けます — 行として増やすか、名前付きの列として横に並べるか。
各行にページの URL・タイトル・日付・時刻、あるいはそれらを組み合わせた自由文を押します。
終点です。スプレッドシートとシートを選び、初回に列名を見出しとして書くかを決め、追記前に重複を確認する列を指定します。
入力ソース:右クリックした対象 · 現在の選択範囲 · ページの本文テキスト · CSS セレクタに一致するすべての要素(テキスト、または href などの属性)· ページ上のすべてのリンク · すべての画像 · ページ最初の表(見出し込み)。
わざわざ探しに行かないと動かせないものは使われなくなるので、起動口は 3 つ用意しました。
「オートメーション」タブを開いて実行を押すだけ。目の前のページに対して動き、何行追加したかを知らせます。
メニュー設定を有効にすると、狙った場所にそのまま現れます — 選択テキスト、リンク、画像、あるいはページ自体の上に。
ショートカットの枠は 3 つ。いちばんよく使うオートメーションに割り当てれば、画面を一切出さずに走ります。
プレビューは今のページに対して図全体を走らせますが、何も書き込みません。ブロックごとに何行出たかと、いくつかのサンプル値が表示されます。結果が空でも、どのブロックで途切れたかがひと目で分かります — 十中八九、クラスがひとつ足りないセレクタです。
テンプレート
白紙のキャンバスは始めどころとしては最悪です。よくある形を押さえた 5 つの図を用意しました。ひとつ開いて、自分に関係する部分だけ書き換えてください。
ページ上のすべてのリンクを重複なしで、各行に取得元ページと日付を添えて。
同じ形をメールアドレスに。名簿ページや問い合わせページを一度なぞるだけで、きれいな一覧ができます。
CSS セレクタに一致した要素ごとに 1 行。セレクタを入れれば、繰り返し並ぶカード・行・項目のどれにでも効きます。
右クリックした対象を、ページのタイトル・URL・日付とともに保存。保存した瞬間からコンテキストメニューに並びます。
セレクタ 2 つ、線 2 本が同じブロックへ。合流ルールの実演であり、「タイトルとそのリンク」が欲しいときに真似すべき図です。
実例
求人サイトが 1 画面に 30 件のカードを並べていて、それぞれのタイトルと、その先のリンクが欲しいとします。
翌日、同じサイト、同じショートカット。まだ見ていない求人だけがシートに追加されます。
「2 列を横に並べる」テンプレートから始めます。1 つ目の入力ブロックにカードのタイトルのセレクタ、2 つ目にカードのリンクのセレクタを入れ、属性はテキストではなくリンク先を選びます。
プレビューを押します。両方が 30 行と報告すればセレクタは正解。0 なら狭すぎ、300 なら広すぎです。
空行を落とす絞り込みブロックと、日付を押す列追加ブロックを足します。いつ取った分なのかが常に分かります。
シートブロックを管理シートに向け、見出しのスイッチを入れ、重複確認にリンクの列を選んで実行します。